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【衝撃】糖質制限ダイエットは危険!桐山氏の急死で揺れるダイエット法の問題点とは? [ノンフィクション作家 桐山秀樹]

先日、糖質制限ダイエット」の第一人者として知られた
ノンフィクション作家、桐山秀樹氏が心不全のため61歳で急死したことで、
糖質制限ダイエット方法に波紋が広がっていますね?

テレビやネットでは
「糖質制限ダイエットは危険」
「糖質制限は危ない」
など、議論になっています。

でも、冷静に考えてみると。

糖質制限ダイエットは
糖質をまったく摂らないのでなくて
ある程度「制限」しましょうということです。
糖質制限とか低炭水化物と聞くと
ライザップの食事を思い浮かべると思いますが、
ライザップでは糖質は1日60g以内に制限されています。

ライザップでは糖質はまったくダメ!ということではありません。

ライザップ式糖質制限の実践方法!


今回の桐山さんの急死はあくまで個人的な問題であって
それが糖質制限ダイエットに関係づけてしまうマスコミに問題があります。

世の中、なんでも極端に走る傾向にあります。

今回のように糖質制限といっているのに糖質=悪と決めつけたり
脂肪、コレステロールも体に必要な栄養素なのに
脂肪、コレステロール=悪と言われたり。。。。

健康やダイエット方法では
極端に走る傾向にあります。

まあ、

極端に走った方が分かりやすくインパクトが強いので
洗脳されやすくなります。

桐山さんは糖質制限ダイエットの第一人者であったがゆえに
その影響力は大きいようですが、
だからと言って、急死=糖質制限ダイエットは悪と
極端に走るのがむしろ問題ですね!

目に見えているのは
糖質制限ダイエットは危険といっておいて
新たなダイエット方法を広めようとする
マスコミの意図が分かります。

ダイエット方法も色々な方法があり
これが良い、これが悪いと言っていますが、
どのダイエット方法もすべてなんらかの効果があります。

しかし、

ダイエット方法は極端に走る傾向があるため
注意していないと思わぬ体調不良を巻き起こしてしまいます。

健康問題でも

「アトピー治療にステロイドは悪」

「抗ガン剤治療は悪」

などなど、

健康についてもダイエット同じように極端に走る傾向があります。


糖質制限ダイエットは糖質をまったく摂らないダイエットではなく
あくまで「制限」です。


今まで過剰に摂りすぎている糖質(炭水化物)を減らしましょうということです。


糖質(炭水化物)が悪と同じように
脂肪=悪ということも言われます。


何事も極端に捉えてしまう世の中の方に問題があるように思います。


なにを選択するかは個人の自由ですし、
実際なにが自分に合うかも人それぞれですが、
負の側面や副作用にばかり注目して、
その物質が持つ良い点まで忘れてしまう
姿勢に関しては疑問と言わざるを得ません。


何事にも良い面悪い面、メリットとデメリットがあります。

メリットしかないダイエットや健康方法は嘘ですし
メリットしかない美容方法も嘘です。


また、

メリットしかない薬、サプリメントも嘘です。


物事にはメリット、デメリットが必ずあります。


マスコミや広告に安易に踊らされないために
冷静に判断する頭が常に必要だと思います。


糖質制限ダイエットも正しく行うことで
美容と健康に良い方法だと思います。

ライザップ式糖質制限の実践方法!

















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